2013年5月2日木曜日

足場板フローリングのその後



ウッドフェンスの制作が終わってすっかり抜け殻となってしまい、気を抜いた隙に軽く風邪にやられました。

まだまだ何かとやることはあるのですが、そんな状態でなかなか身が入らず無駄に時間が流れています。

とりあえずは、以前から放ったらかしにしていた子ども部屋の床板補修をすることに。
この部屋は元々フローリングでしたが、とても傷んでいたので5mmにスライスされた足場板(T-5C-180-鉄サビなめらか)を両面テープで貼りました。
年中直射日光が射す部屋ですので、その部分の板がしだいに反って浮き上がってきたのです。
これは両面テープで接着してあるだけなので仕方のないことですが。



結構浮いています



放置しておくにはちょっと危険ですし、子どもから早く直してよと何度も言われていたのでようやく補修します。
補修と言っても、最初に貼り付けた両面テープもそのまま残し、この隙間に木工用ボンドを注入して重しを乗せるだけなので手順も何もありませんが…。


ふとこの初期の状態が気になり、保管してあった足場板を取り出して比べてみると、最初はこんな色だったのかと色の違いにビックリ。



全然違う



部屋に貼った後は、ブライワックス(クリア)を一度塗ってそれっきり1年程何もしていませんが、自然といいツヤと色になり傷も入ってとても良い風合いになってきています。

普通の家ではフローリングをボンドで貼り直す、なんてことはなかなかないでしょう。苦笑
おまけに、傷ついた床を見て味が出てきたな〜と喜んでいる親…。
それでいいんです。

しかし子どもたちはどう思っているのかは知りません…。笑



※ブライワックスを塗ると当分の間はかなり滑るので床に使う時は要注意です。
この時は知らずに使いましたが、私は床には使わない方がいいと思いました。


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